外羽根 プレーントゥ 1002 ブラック
London Shoe Make
Oxford and Derby
英国ではダービーと呼ばれる外羽根のシューズは、内羽根と比べると少しカジュアルな存在で、紐をパラレルで結べばサイズ調整がしっかりと出来るもので、中でもプレーントゥはビジネスシーンにおいて最初に揃えるべき1足とも言われている。同時に、そのニュートラルな見た目ゆえに格好良く履きこなすのはなかなか難しく、悩ましいところでもある。しかし、「Oxford and Derby」の一品はリーズナブルでありながらも、本革、マッケイ製法を取り入れ、オリジナルのラストまで製作する頼もしいプロダクツ。こちらはつま先がスクウェアタイプで、ブリティッシュのルーツを感じるエレガントさを備え、シンプルな中にも輪郭のラインが印象的だ。靴の後ろ半分が細番手の2本針で縫われているのは、構造上の丈夫さはもちろんの事、靴全体のフォルムと相性の良い立体的なデザインディテールの役目も担っている。つまり、正統派のオーセンティックスタイルでありつつ、デザイン的に今の時代にこよなくフィットしてくれて、チラリと覗くセンスが”ほど良い”のだ。品質、デザイン性、手の届く価格と、まさに欲しい要素が揃った、うれしい逸品。
■カラー展開:ブラック
■サイズ展開:UK6.5(25.0cm)〜 UK9(27.5cm)
■アッパー素材:牛革
■ライニング素材:牛革
■底素材:レザー&ラバー
■中敷:ハーフインソール
■原産国:インド
■製法:マッケイ製法
<Brand Concept>
デザインコンセプトは「London Shoe Make」の感性を引き継いだ、正統派スタイルであるが、そのコストパフォーマンスの高さは、まさに革命的。日本での企画、インドで生産を取り行う工程において、一切の妥協をせず、グッドイヤー製法やマッケイ製法などの靴作りの伝統的な製法を使い分けることで、デザインによって異なる面持ちと風格を醸している。オンオフ問わず汎用性の高い愛靴として、破格のインパクトに勝る価値を感じられるであろう。
【ご注意】
※中敷きは黒となります。※商品の色味につきまして、お客様のお使いのPCのモニター環境により実際のカラーと画像の色味が違って見える場合が御座います。予めご了承の上、ご注文下さい。※店頭・外での撮影画像は光の加減で、実際の商品より明るく見える場合が御座います。商品の色味はスタジオ撮影の画像を参考にして下さい。