外羽根 フルブローグ 8011 ブラック
London Shoe Make
Oxford and Derby
日本テレビ系列 毎週日曜生放送の「真相報道 バンキシャ!」にて鈴木 福さんにご着用いただきました
つま先にウイング(羽)のような飾りが施された革靴のことをイギリスではフルブローグ、アメリカでウイングチップと呼びます。小さな穴をたくさん開けた装飾は、デザイン的な意味合いの他に革靴内にたまった水分を発散させる効果もあります。一般的に、外羽根式は足元のインパクトが大きくなるので、ラフなスタイルに合わせやすい靴ですが、ビジネス用途であれば、素材感のあるツイードやフランネルのジャケット、スーツと良く馴染みます。緻密なステッチワークと、アッパーに採用した革目の細かいグレインレザーの風合いによる風格、さらに流行に流されない普遍的なフォルムが特徴です。履き心地の良さと素材が醸すエイジングを愉しみながら、長く愛していただける逸品です。
■カラー展開:ブラック
■サイズ展開:UK6.5(25.0cm)〜 UK9.5(28.0cm)
■アッパー素材:牛革
■底素材:ラバー
■中敷:カップインソール
■原産国:中国
■製法:セメント製法
<スタッフ着用コメント>
【 STAFF 01 】
181cm/65kg、甲:高め、幅:普通〜若干広め、革靴:27.0cm、スニーカー:27.5cm
【27.0cm着用】
ぴったりなサイズ感です。履き始めは若干窮屈に感じるかもしれませんが、革が馴染めば気持ちよく履けそうです。普段革靴では27.0cmを選ぶことが多いので、サイズを選ばれる際は普段のサイズ選びでよろしいかと思います。ゆったりめが好き、脱ぎ履きを頻繁にする、厚手の靴下を履くという方は、ワンサイズ上を選択肢に入れてもいいかもしれません。
<Brand Concept>
デザインコンセプトは「London Shoe Make」の感性を引き継いだ、正統派スタイルであるが、そのコストパフォーマンスの高さは、まさに革命的。日本での企画、インドで生産を取り行う工程において、一切の妥協をせず、グッドイヤー製法やマッケイ製法などの靴作りの伝統的な製法を使い分けることで、デザインによって異なる面持ちと風格を醸している。オンオフ問わず汎用性の高い愛靴として、破格のインパクトに勝る価値を感じられるであろう。
【ご注意】
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