デュプイレザー×ダイナイトソール

Dupuy leather

フランスのデュプイ社は「キングオブタンナー」と称される程の世界でも有数の名門タンナー。

フランスをはじめヨーロッパ産の厳選された高級な原皮を、独自のクロムなめし製法や染色技術で仕上げ、他にはないツヤ感やきめ細かさをもった素晴らしいカーフレザーを作り続けています。

その圧倒的な品質と技術力は世界中から支持を得ており、エルメスなど欧米の一流ブランドに好まれて使われるほどです。

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Dinite sole

ダイナイトソールは、英国のハルボロラバー（HARBORO RUBBER）社が製造するラバーソールです。

誕生したのは1910年。

100年以上の歴史を誇り、英国紳士靴で最も多く採用されているラバーソールと言われています。

底面に施された丸い凹凸でグリップ力を与えることから由来する「スタッデッドソール（Studded sole）」という正式名称がありますが、ハルボロラバー社の工場が生産に追われ、昼夜問わず稼働していたことから「day & night → Dainite」というブランド名でこのラバーソールを製造し、そちらの名前が定着していきました。